中国茶アーティスト 森 一華が主宰する[鎌倉中国茶倶楽部 一華]は湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩8分。中国茶教室・茶会・イベント情報などを随時アップします。


by yonaha510
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茶と人に出会う旅 in ハノイ / No.5 格別のティールーム

ここ数日雨が続き気温も下がり
ハノイに来て初めて過ごしやすい数日を送りました。

こちらでも茶情報をさぐるべく、地元の人達に尋ねたり、
フリーペーパーを読んだり
本屋に行って書物をさがしたりしていますが、
なかなかベトナム茶事情を把握するに十分な手ごたえが得られません。

ただ、ここハノイでお茶といえば大きく2本の柱があるように思います。
一般的に多く飲まれるThai Nyuyen産の緑茶。
先日も書きましたが素朴なつくりで少し苦味が強いです。
そして、もうひとつの流れとして存在するのが、
ベトナム北西部に住む少数民族によって作られるお茶です。
緑茶、白茶、紅茶を試してみましたが、
ほとんどが高地に生える古樹からつくられ、
Ancient treeと呼ばれる樹齢800年を越すものも多いようです。
大木となっていますから、茶葉も大きめ。
もう少し吟味して美味しい茶葉とそれに適した淹れ方を探り当てたら
ここで紹介したいと思います。

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写真は、ここ最近、その少数民族のお茶を飲むために通っている
近場のティールーム。2階からの眺めが最高で、
ゆったりとしたソファが置かれているだけですが
タイ湖を一望しお茶を堪能することができます。
本やパソコンを持ち込んで、
ひとりの時間に浸っている常連さんがいるようです。

そして写真をもう一枚。
友人からのリクエストに応えて
こちらの美味しいB級グルメをご紹介。
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ブンチャーと呼ばれるつけ麺で、
ブンと言う米粉でつくった細い麺(そうめんのようです)をゆでたものを
チャーという焼き肉団子を入れたつけダレでいただきます。
一人前35,000VND(日本円で約140円)。
タレは、ヌクチャム。ヌクマム(ベトナムの魚醤で、日本の醤油のごとく、
ベトナム料理の味のベースになります。)をベースに
ライム汁や砂糖、唐辛子等で味付けした甘酸っぱくさわやかなお汁。
添えられた器に山盛りのハーブ(シソ系、ミント系などいろいろ)との相性もぴったりです。
ちなみに、このハーブ類はお代わり自由のようですが、まだしたことはありません。
ここに投入される肉団子は必ず店先で炭焼きにしていて
通りがかる客を香ばしい匂いで呼び込みます。
写真で香りまで伝わるかな。
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by yonaha510 | 2012-08-09 10:38 | 茶と人に出会う旅 in ハノイ | Comments(0)