中国茶アーティスト 森 一華が主宰する[鎌倉中国茶倶楽部 一華]は湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩8分。中国茶教室・茶会・イベント情報などを随時アップします。


by yonaha510
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ハノイのお茶好きに誘われて

ハノイは春を越して夏に突入しそうな暖かさ。
気温は25度を超えています。

ついこないだまでダウンを着ていたのに
今日は半そでTシャツでもOK。
例年なら旧正月が過ぎてからやっと暖かくなるといわれているのに、
不思議な天候です。

さて、ハノイに来てちょくちょく足を運ぶnghi tamにあるお茶屋さんで
無類の茶好きのベトナム人男性と出会いました。
茶や紫砂壺の話に夢中になり意気投合して、
その週末にふたたび会う約束をして
彼の秘蔵のお茶を何種類か飲ませてもらいました。
a0141123_21191023.jpg

お茶屋さんの女性経営者(右上)と英語が堪能で通訳をしてくれた女性(真ん中)、
そして茶通の男性と私。


茶好きの彼はマイ紫砂壺を持参して
うれしそうにお茶を淹れてくれましたが、
まず最初に出されたのが写真下のモノ。
a0141123_2129166.jpg


中国人の知り合いから「黄山」の希少なものだといって
もらったというこの植物。
どう見ても茶には思えないのですが。
味も少し漢方薬っぽく、あっさりしているけれど、
お茶とは思えない風味。
たぶんこの男性も、この植物がどんなお茶なのか私に確認したかったのではないかと
思うのですが、私もまったく見当がつきませんでした。

2番目3番目のお茶はベトナム北部ハザンでとれた緑茶。
とくに、現地の知り合いからわけてもらったという生のままのお茶は
とても珍しくて味わいもフレッシュ。
ベトナム茶独特のメントールを思わせる爽快感が冴えていました。
ハザンの産地は少数民族が暮らしているような山の奥地で
なかなか一般の人はそこまで入ってはいけないような場所らしいのです。
そう言われると、とって行ってみたくなるのですが、
現地に知り合いがいないとそう簡単には行けそうになく、残念です。

それにしても、ただただお茶が好きというだけで集まっているこの4人。
好きなものが共通していると、
どこの国の人とでもすんなりと気持ちが通じ合えてしまう気がします。
[PR]
by yonaha510 | 2013-02-02 21:44 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)