中国茶アーティスト 森 一華が主宰する[鎌倉中国茶倶楽部 一華]は湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩8分。中国茶教室・茶会・イベント情報などを随時アップします。


by yonaha510
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カテゴリ:茶と人に出会う in Hanoi( 13 )

ハノイの活気が恋しい!

facebookを始めて以来、ブログとご無沙汰でごめんなさい!
新緑がきれいな日本に戻ってまいりました。

ハノイに暮らした最後の1ヶ月半、お茶に関する旅ができたり
日本人、ベトナム人ともに素敵な方々に巡り会えてとても充実した
濃い時間を過ごすことができました。
やはり帰国時は後ろ髪をグイグイ引かれた感じです。

日本を離れてまったく新しい場所で生活していて
いちばん嬉しく思うのは、あたたかい人の情に触れた時、
ここでは紹介しきれませんが、ハノイでの出会いの数々を駆け足で写真で追ってみます。

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アナバスという魚をトッピングにしたブン(米粉の麺)の汁麺が美味しいお店で。家族経営のほのぼのした雰囲気があったかい。
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バインクオン(米粉クレープのような薄く蒸し焼きした生地で味付けした挽肉を巻く)のお店の重鎮、御年85歳のおばあちゃんは現役バリバリ。奥でお茶等をつくるドリンク担当。
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インドシナ時代を背景にした映画『愛人』で主人公のフランス人の女の子と中国系の男性が情事に使っていたような外観の古い住居。ここは路地全体が市場になっている旧市街の一角で、実際にインドシナ以前からの建物も残っています。
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足しげく通った馴染みのお茶屋さん。ベトナム北部のお茶にこだわった品揃えはハノイでも珍しい。茶通の男性客は女主人(左上)の幼なじみでこの店のスーパーバイザーのような存在。自慢のお茶を淹れてくれました。
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ハノイでなんとか生活できるように、ベトナム語の基礎を教えてくださったフオン先生ファミリー。英語が堪能なチャーミングな女性。何度か夕食に呼んでいただきました。
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いつも支えていただいた日本人の楽しい仲間。この日は田鰻の稚魚を揚げたものをのせたミエン(春雨)の汁麺を食べに行きました。
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カフェを営んでいるけど実は骨董屋が本業かと思うほど、この男性のコレクションはすごい!何度かおじゃまして話し込みました。自宅にも行ってみたかった。
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Hidden Hanoiという素敵なスペースでベトナム料理を習いました。大好きなブンチャーを作ってます。いろんな国から来た人と知り合い、右端のオーストラリアからの女性とはいまでもメールでうれしい交流が続いています。
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こちらは私に料理をはじめ、ハノイ文化のいろいろを教えてくれたアイちゃん。私にとっては大切な妹のような人。彼女のおかげで益々ハノイが好きになりました!80年の歴史を誇る古いカフェで。
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日本茶道を勉強されているお仲間に中国茶とベトナム茶をご紹介する茶会を自宅で開きました。ハノイでも何度かお友達を招き中国茶会を開きましたが、お茶がこうした素敵な人たちの出会いを運んでくれているのを実感します。
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この日の茶会のしつらえは、ベトナム漆のプレイスマットに自筆の王羲之の書を組み合わせてみました。ベトナム漆はモダンなデザインが素敵です。
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以前はデザインの仕事をしていた左端のベトナムマダム。現在はご自宅で外国人に料理を教えています。インテリアの素晴らしさに、納得。
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念願のベトナム緑茶の名産地Thai Nguyenへ。夫の同僚ご夫妻(写真左端)の親戚の茶畑に連れて行っていただきました。ハノイから北へ車で約3時間半。みんなで早速試飲。
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この茶畑ではベトナム在来種と台湾種の2種の茶木が植えられています。ゆっくりと成長する台湾種はおいしい緑茶ができるのだとか。少し苦めがハノイの人たちの好みです。

帰国時には、様々な種類のたくさんのベトナム茶を仕入れてきました。
今度は日本でベトナム茶の魅力を多くの人に伝えていきます。
みなさん、お気軽にサロンに寄ってくださいね。
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by yonaha510 | 2013-05-18 20:01 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
ハノイは春を越して夏に突入しそうな暖かさ。
気温は25度を超えています。

ついこないだまでダウンを着ていたのに
今日は半そでTシャツでもOK。
例年なら旧正月が過ぎてからやっと暖かくなるといわれているのに、
不思議な天候です。

さて、ハノイに来てちょくちょく足を運ぶnghi tamにあるお茶屋さんで
無類の茶好きのベトナム人男性と出会いました。
茶や紫砂壺の話に夢中になり意気投合して、
その週末にふたたび会う約束をして
彼の秘蔵のお茶を何種類か飲ませてもらいました。
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お茶屋さんの女性経営者(右上)と英語が堪能で通訳をしてくれた女性(真ん中)、
そして茶通の男性と私。


茶好きの彼はマイ紫砂壺を持参して
うれしそうにお茶を淹れてくれましたが、
まず最初に出されたのが写真下のモノ。
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中国人の知り合いから「黄山」の希少なものだといって
もらったというこの植物。
どう見ても茶には思えないのですが。
味も少し漢方薬っぽく、あっさりしているけれど、
お茶とは思えない風味。
たぶんこの男性も、この植物がどんなお茶なのか私に確認したかったのではないかと
思うのですが、私もまったく見当がつきませんでした。

2番目3番目のお茶はベトナム北部ハザンでとれた緑茶。
とくに、現地の知り合いからわけてもらったという生のままのお茶は
とても珍しくて味わいもフレッシュ。
ベトナム茶独特のメントールを思わせる爽快感が冴えていました。
ハザンの産地は少数民族が暮らしているような山の奥地で
なかなか一般の人はそこまで入ってはいけないような場所らしいのです。
そう言われると、とって行ってみたくなるのですが、
現地に知り合いがいないとそう簡単には行けそうになく、残念です。

それにしても、ただただお茶が好きというだけで集まっているこの4人。
好きなものが共通していると、
どこの国の人とでもすんなりと気持ちが通じ合えてしまう気がします。
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by yonaha510 | 2013-02-02 21:44 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
ブログとずっとご無沙汰していました。

私はふたたびハノイにいます。

こちらの冬は毎日毎日曇り空。
霧雨も多くて、もやった灰色の世界がひろがっています。
太陽はいったいどこにいったの?と思うほど、
晴れる日はほとんどありません。

気温は15度ほどはあってたいして寒くはないはずなのに
湿度が高いため、体感温度はとても低く感じています。
学校やオフィスも暖房機能が整っていないことが多く
気温が7度以下だと休校になったり、と
夏の暑さがすさまじい土地ならではの冬、という気がします。

地元の人たちもみなダウンを着こんでいますが
足はビーサンのままの人もいて、
短い冬は適当になんとかやり過ごそうという気もちがよく表れています。
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そんな天候なので、私も出かけるのが億劫になりがちですが、
おいしい匂いに誘われて、やはりブンチャーを食べに通ってしまいます。
ブンチャーはハノイ名物の焼き肉だんごと焼き肉入りのつけ麺。
店の前で炭火で肉を焼いて、道行く人たちを誘います。
上の写真はうちの近所のブンチャー屋さん。
ハノイっ子はもちろん、英語なんてまるで通じないけど外国人にも人気のお店です。

ベトナムといえばフォーを思い浮かべる人が多いのですが、
こちらではフォーは朝食、ブンチャーはお昼。
そしてゆっくり家で食べる夕飯にはご飯におかずにスープというパターンが定番のようです。

人気のフォー屋さんは午前中で売り切れ御免となることもあるし
私が通うブンチャー屋さんは3時ぐらいでお片付けの時間という感じです。
下の写真はコムビンザンといわれるハノイの食堂に並ぶおかず。
好きなものを指さして皿に盛ってもらい
たいていはご飯におかず3種類くらいで200円もしないくらいの価格です。
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やっぱり、ハノイは食べ歩きが楽しい。

短い滞在ですが、また少しベトナム料理のレパートリーをふやして
帰ろうかと考えています。
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by yonaha510 | 2013-01-14 18:32 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
朝晩過ごしやすくなって少し秋めいてきたかと思ったら
今日はまた夏に逆戻りしたかのような日差しです。
ハノイのお茶事情について少しずつ綴ってきましたが、
こちらの特産の蓮茶についてまだ触れていなかったですね。

蓮茶も何軒かのお茶屋さんで試飲しましたが
なかなか好みのものが見つからず、
堂々巡りのようなカタチで、最初に訪れたお店でやっと蓮茶の美味しさを実感しました!
お茶は淹れ方によって味が変わってしまうとてもデリケートなものですから。
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上の写真の左が、そのお店の蓮茶。
ベトナムの観光ガイドブックには必ず紹介されている有名店がつくっています。
そして、写真右は最近何度も足を運びいろんなお茶を飲ませていただいている店のもの。
どちらもハノイを代表する店の高級茶だけあって甲乙つけがたい味わいがあります。
茶葉を見ただけで違いがわかるでしょうか?

蓮茶のつくり方を簡単にまとめると、6月中旬から8月中旬にかけて咲く蓮の花を、
まだ咲き始めない早朝から摘んで、花の中のおしべの先端部分の葯と小さな花びらを取り出し
茶葉に香りをうつしてゆくというものです。
これが大変な作業で100グラムのお茶をつくるのに100個以上の花が必要です。
香りをうつすために、素焼きの器に茶葉、葯と小さな花びらを何層にも重ね
何十時間かおき、葯と花びらを取り除いたら再び新鮮な葯と花びらを使い
同じ作業を繰り返します。この作業が7~8回。
中国茶の茉莉花(ジャスミン)茶の高級品も同じような作り方がされますが、
やはり美味しいお茶には時間と手間がかかっていることをあらためて実感します。

さて、使われている茶葉ですが、写真左の茶はsnow teaを3年ほど寝かせた葉を使用。
写真右は緑茶を使用。
どちらもベトナム北部のハザン省(ベトナム北部、中国雲南省と接しています)の
大きな古樹から摘み取られたものです。
snow teaは私がこちらでもっとも美味しいと感じたお茶の種類ですが、
私の気に入りのsnow teaはハザンより少し南西に下ったソンラ省でつくられたもので、
年に5キロほどしか作られない希少なものと聞きました。
お茶のカテゴリーがあまり明確でないベトナムですが、snow teaは白茶に近い味がします。

2種類の蓮茶を飲み比べると、1煎目は、
寝かせたsnow teaの方はそこに蓮の花が咲いているかのような
気品のある香りがたちのぼり、かすかな甘みをおびた茶がやさしく口の中にひろがります。
緑茶の方は、乾いた時の印象ほどには香りはたちませんが、
ボデイのある味わいに甘さがしっかりと感じられて味覚が目覚める感じがします。
杯を重ねると、前者は寝かせたsnow teaならではのカドのとれた柔らかさとスモーキーさが
特徴的で、香りはいつまでも続きます。
後者は上質の緑茶ならではのシャープな飲み口が冴えて、香りにはメントールの心地よさが
際立ってきます。
どちらも10煎ほど楽しめます。
日本にも持ち帰りますので、ご興味のある方は一華にいらしてくださいね。

じつは蓮茶にはもうひとつの製法があるのをごぞんじですか。
それは蓮の花が咲き乱れる6月、7月だけのもの。
夜のあいだに蓮のつぼみの中に茶葉をおき、しばっておきます。
早朝、そのつぼみを切り取り、蓮の香をしっかり吸った茶葉を取り出すというシンプルなつくり方。
手の込んだ前述のお茶には及ばないようですが、旬にしか味わえないというのが魅力ですね。
このお茶は生もののようなものですから、一日しか店頭に置きません。
今年はこのお茶を買いそびれましたが、来年は知り合ったお茶屋さんの
おばあちゃんの船にのせてもらい見学したいと思っています。

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そして今回も街の人気B級グルメをご紹介。
ベトナム料理といえばフォー(米を使った麺フォーの汁麺です)。
具材によってさまざまな種類がありますが、
上の写真はフォー・ガー、鶏の汁麺です。
かぎりなくクリアなスープは見た目どおりのすっきりとした美味しさ。
鶏の胸肉もやわらかくて、スープと揚げパンの相性もぴったり。
下の写真はスープをつくっているずん胴鍋です。
近頃は店先のずん胴鍋をのぞいて美味しそうなところに入るようになりました。
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週末の食べ歩きはベトナム暮らしの最高の楽しみ。
下は、別のフォー・ボー(ビーフのフォー)屋さんの店先で大きな鍋の様子を見る店員さん。
このあと、使用された牛骨が鍋からどっさり出されるのを見て
この店のスープの美味しさを納得しました。
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9月30日はこちらの中秋節。中国文化が根付くベトナムではまちのあちこちで
臨時の月餅屋が立ち並びます。ハノイでは今年の売り上げがかんばしくないと
新聞に出ていましたが、やはり時代の流れでしょうか。
おいしいものが他にもたくさんあると、あまり手が伸びなくなるのかもしれませんね。
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by yonaha510 | 2012-09-22 18:41 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
ハノイも日本も残暑が厳しいですが、皆さんお元気ですか?
領土問題や異常気象など、頭を悩ませるタネが尽きませんね。

さて、先週末は小旅行に出かけブログも少しご無沙汰しました。
ハノイから車で南西に約2時間。
1000年前にハノイに都が移される以前の古都ホアルーを訪れました。
規模は小さいものの、いまも当時の建築物の一部分が残され、
自然に囲まれた静かなたたずまいを保っています。

郊外への小旅行はハノイの汚れた空気から逃れられるといった意味でも
とても良い気分転換になりますが、
先日、近所でもベトナムカルチャーセンターのような魅力的な場所をみつけ、
早速そのなかの料理教室に参加しました。
『 Hidden Hanoi 』と名づけられた、この教室。
ジャックフルーツなどの果樹やベトナム料理に欠かせないたくさんのハーブが
植えられたお庭の向こうに古い建物があり、まさに街中の隠れ家。
上手な英語で素敵なベトナム女性のスタッフさんたちが迎えてくれます。

写真は、骨付きチキンと蓮の実の煮物、ロールキャベツ、バナナフラワーのサラダ、
わさび菜のスープ、そしてここには写っていませんが、
この前におなじみのベトナム名物生春巻きをたいらげ、
この後にデザートとしてロンガンと蓮の実のシロップ煮とザボンをいただきました。
じつは今回の参加が2回目。1回目のブンチャー&揚げ春巻きも最高でした。
そして毎回いろんな国から来た参加者と出会えるのも新鮮です。
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写真上はバナナの花。ちょっとピンボケですが黄色く見えているところが、これから実になるところだそうです。

この料理教室はハノイ出身の先生&スタッフが運営されているので、
ハノイの食生活や習慣についてのおしゃべりも興味深いところです。
南北に長いベトナムは北部、中部、南部で人の気質や言語も少しずつ異なりますし、
当然、食習慣や味付けなどにも違いがあります。
ハノイ料理は塩っぽく味付けるおかずは南部より濃くなるそうです。
それは、南に比べて食材が豊富ではなく10年ほど前までは
毎日好きなものをたらふくいただけるような
豊かな暮らしはできなかったと言う事情があります。
家庭の主婦たちは、たまにお肉を手に入れても
その量がとても少ないため、ほんの少ししか食べられないように
あえてとても濃い味付けをしたそうです。
各家庭に冷蔵庫もまだありませんでしたから、保存をよくするためという理由もありました。

さて、ここで出されたお茶は、下の写真と同様
ハノイの人が良く飲んでいるハノイ産の生の茶葉をつかったもの。
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この茶葉は市場で300グラム20円くらいで売っています。
どんなところに生えている茶木でしょうねえ。驚くほど安い!
良く洗うか、または一度煮出してお湯を捨てて汚れ等をおとします。
あとは急須に茶葉を入れ熱湯をそそぎ30分から1時間おく、と教えてもらいました。
料理教室ではバスケット状のティーコージーに急須ごと入れておき、
調理の間、優雅にお茶をたゆたわせていました。
茶の味わいは、やはり強めで、後に苦みが残ります。
乾燥させて一般に良く売られている緑茶と茶の性質は同じ気がします。

料理教室からさほど遠くない場所を歩きまわっていると、
楽しい出会いがありました。
地元のベトナム人のご近所さん同士が外で井戸端会議をしているところに
混ぜていただきました。
ちょうど自転車で豆腐のデザート売りのおじさんがやってきたので、
それにつられて私がふらふらのぞきにいくと、
近くにいたランニング姿のおじさんが英語で話しかけてくれたのです。
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絹ごし豆腐に、ジャスミンの花入りのジンジャーシロップをかけていただく
このおやつ。スルリと喉をすべり、炎天下で美味しかったこと!!
その後、英語を操るそのおじさんの通訳でしばらく地元の皆さんと交流。
すると、隣にいたおじいさんが中国語ができるというので
ちょっとおしゃべり。
40年も前に仕事で上海に住んでいたおじいさんの中国語は
南方の口音があり、北京なまりの私には少し聞きづらかったけれど、
ハノイの人と中国語でコミュニケーションがとれたことが思いがけず、
なんだかうれしかった。
みんなで飲んでいた茶をササッとゆすいだ自分の茶杯に注いですすめてくれた
地元の人のあたたかさが身にしみて、
緑茶はやっぱり苦かったけれど、優しい気分になれました。

外国では地元の人で賑わう市場を訪れるのがとても楽しいのですが
市場から続く細い路地の先には、その土地の人の暮らしがじかに見られて
ワクワクします。
下の写真もそんな路地の一部分。
こちらではどういうわけか電話番号らしきものが無造作に壁に書かれていることが多いのですが
この多さはいったい何?
今度、事情を解明します。
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さて、最後の写真は私の長年のパートナー。
路上床屋さんにヘアカットをお願いしているところです。
この床屋さん。横を通りがかると、いつもお客さんが途切れることなくやってきているので、
きっと腕がいいに違いない!と以前からめぼしをつけておいたところ。
葉が重なり合う木の下に設置された簡素な設備ですが
電気コードをひいてきているので、
電気バリカンはもちろん、扇風機も完備。
ただ、汚いどぶ河に面しているので、
ちょっと眺めがよろしくないのが難点。
おひげ剃りもついて40,000vnd(160円ほど)。
仕上がりも上出来でした(笑)
ちなみにハノイにはちゃんとした屋内のヘアサロンもたくさんあります。
誤解がありませんように。
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by yonaha510 | 2012-09-03 14:59 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
日本はお盆休みが終わったところですね。

こちらは連日のストームと大雨で
街のあちこちで木が折れたり道が水であふれたりという
状況が見られました。
道路は側溝の排水機能がしっかりとできていないので
どしゃ降りになると、すぐに雨水でプチ洪水状態です。

今朝は雨上がりの空にたっくさんのトンボが飛びかっていました。
我が家は15階に位置しているのですが
こんな高いところまで飛んでくるのですね。
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バインコムは、中に緑豆ペーストが入っていて素朴な美味しさ。このパッケージのNGUYEN NINHが老舗で地元の人の一押し!この店名を真似たコピー商品もたくさんあります。

さて、ハノイに来て機会あるごとにベトナム茶を試していますが、
なんといっても、こちらはベトナムコーヒーが有名で(世界第二の生産国)、
なかなかベトナム産の美味しいお茶が飲める場所に出くわしません。

ベトナムでは苦みの強い緑茶が主流ですが、先日希少な白茶をみつけました!
上の写真はワイルドホワイトティーと名づけられた白茶の茶葉と
ハノイ名物のもち米で作ったお菓子バインコム。
この白茶も以前ご紹介した緑茶同様、ベトナムの北西部の高地で少数民族がつくっています。
中国・福建の白茶と比べると葉は大きくとてもワイルドな個性を放っています。
ごく普通に蓋碗や茶壷(急須)で淹れてしまうと
ベトナムの緑茶同様に苦みが強くなり過ぎて日本人の口に合いません。

いろんな淹れ方を試していますが、苦みをおさえて甘さを引き出すには、
蓋碗に、底の部分をおおうほどの少なめの茶葉を入れ、
その茶葉がひたひたに潤う程度に限りなく優しくお湯をさし、
待つこと約10秒。柔らかい香りを確認し茶葉が微笑んでくれたら
再び、湯を蓋碗の蓋がちょうどおさまる位置まで満たします。
ゆらゆら茶葉を気持ち良さそうに泳がせるように注いだら
あまり時間を置かず、茶海に移します。
すると一煎目は、まーるい甘さが強調され
二煎目には本来の苦みと甘さがバランスよく出てきます。

下の写真は、この方法で古樹の緑茶を淹れているところ。
グラスで湯温を下げて淹れる中国茶独自の淹れ方も向いていますが、
温度が下がるとすぐにだる~い味になってしまうところが難点です。
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さて、暑い国の飲み物といえば椰子の実を割ってそのままストローをさして飲むジュースが
有名ですが、こちらでは、それ以外にcorn cobs juiceも飲まれています。
とうもろこしのヒゲの部分ときび砂糖のきびを細かくカットして煮たもの。
下の写真が現物です。
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先日、ハノイで知る人ぞ知る淡水魚(anabas)を使った料理を出してくれる
食堂に行ったところ、お店の女性が「これを飲んで行け」と
帰り際に出してくれました。このジュースもやはり、からだをクールダウンしてくれるそうです。

最後に、もう一枚、涼しい気分になれるベトナム美人の写真をご紹介。
ハノイの世界遺産タンロン遺跡で見かけたアオザイ(ベトナム女性の民族衣装)を着た女性です。
タンロン城はベトナム初の長期王朝となった李王朝が11世紀にハノイに築いたお城で
19世紀まで栄えました。
まだまだ発掘の途中で、しかもちゃんとした英語の説明等も少ないので
素人目には何がなんだか少しわかりづらいのですが
中国文化が色濃く残る様式は、ベトナムの現在の人々の目には
どんな風に映っているのか、興味深いところです。
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アオザイはチャイナドレスのように、からだにぴったりフィットさせるドレス。チャイナと違うのは裾のスリットが長くあいていて、動くたびに揺れて涼しげ。現在では日本の着物同様、特別な日にしか着ないそうです。
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by yonaha510 | 2012-08-19 19:26 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
ここ数日雨が続き気温も下がり
ハノイに来て初めて過ごしやすい数日を送りました。

こちらでも茶情報をさぐるべく、地元の人達に尋ねたり、
フリーペーパーを読んだり
本屋に行って書物をさがしたりしていますが、
なかなかベトナム茶事情を把握するに十分な手ごたえが得られません。

ただ、ここハノイでお茶といえば大きく2本の柱があるように思います。
一般的に多く飲まれるThai Nyuyen産の緑茶。
先日も書きましたが素朴なつくりで少し苦味が強いです。
そして、もうひとつの流れとして存在するのが、
ベトナム北西部に住む少数民族によって作られるお茶です。
緑茶、白茶、紅茶を試してみましたが、
ほとんどが高地に生える古樹からつくられ、
Ancient treeと呼ばれる樹齢800年を越すものも多いようです。
大木となっていますから、茶葉も大きめ。
もう少し吟味して美味しい茶葉とそれに適した淹れ方を探り当てたら
ここで紹介したいと思います。

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写真は、ここ最近、その少数民族のお茶を飲むために通っている
近場のティールーム。2階からの眺めが最高で、
ゆったりとしたソファが置かれているだけですが
タイ湖を一望しお茶を堪能することができます。
本やパソコンを持ち込んで、
ひとりの時間に浸っている常連さんがいるようです。

そして写真をもう一枚。
友人からのリクエストに応えて
こちらの美味しいB級グルメをご紹介。
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ブンチャーと呼ばれるつけ麺で、
ブンと言う米粉でつくった細い麺(そうめんのようです)をゆでたものを
チャーという焼き肉団子を入れたつけダレでいただきます。
一人前35,000VND(日本円で約140円)。
タレは、ヌクチャム。ヌクマム(ベトナムの魚醤で、日本の醤油のごとく、
ベトナム料理の味のベースになります。)をベースに
ライム汁や砂糖、唐辛子等で味付けした甘酸っぱくさわやかなお汁。
添えられた器に山盛りのハーブ(シソ系、ミント系などいろいろ)との相性もぴったりです。
ちなみに、このハーブ類はお代わり自由のようですが、まだしたことはありません。
ここに投入される肉団子は必ず店先で炭焼きにしていて
通りがかる客を香ばしい匂いで呼び込みます。
写真で香りまで伝わるかな。
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by yonaha510 | 2012-08-09 10:38 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
ハノイ市内には観光地らしきところは少なく
このあたりで少し旅気分を味わうなら
ハノイ市内から車で3時間半ほどのハロン湾がいい。

世界遺産にも指定されている『海の桂林』とも呼ばれる
ハロン湾クルーズを体験してきました!
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湾内は波がほとんどなく、大小さまざまなクルーザーがざっと見渡しただけで
30隻以上は航行していたでしょうか(実際はもっと多いと思いますが)。
海に突き出た石灰質の奇岩を縫うように、
おだやかな水面を船が進み、まるでここだけ時間が止まっているかと思うほどの
静けさに心からリラックスします。
ハノイの喧騒に少し疲れ気味だった私の脳みそに、アルファ波が満ちていくのを実感!!

このツアーには洞窟めぐりなどのアクティビティが多少はあるものの、
それはこの旅のほんのオマケで、
やはり海を眺めながら何もしないでいられる贅沢を味わうのが
ハロン湾クルーズの良さだと思います。
今回は1泊2日のクルージングでしたが、
日帰り旅行者も多いところですから、やはり1泊が適当かと。
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湾内では地元の水上生活者がボートで日用品や食品を売買しています。
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これはボートの惣菜屋さん。できあがったおかずは、魚をすくうタモのような長い柄付きの網にいれて、別のボートや橋の上のお客に渡し、お客はその網にお金をいれます。


ハノイに戻るバスの出発時間まで、かなり間があったので
海沿いの町バイチャイをぶらぶらすることに。
まずは、地元のバイチャイ市場へ。
このあたりも、都市部と同様に売っているお茶はThai Nyuen産の緑茶。
店頭にも500g袋で山積みになっています。(500gで800円ほどと言ってました)

野菜、肉、日用雑貨はもちろん、生きたままの元気な鶏やあひるも
ペットのように売主に寄り添い、
そして、何より漁師町ならではの新鮮な魚やエビ、イカ、蟹がいっぱいで
それを使った惣菜が美味い!
ハノイの都市部と違って地元の人達はとても気さく。
ちょっとずつ売り物のさつま揚げやドーナツ(これは米粉製でした)などを
買い食いしながら写真を撮らせてもらいました(笑)

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イカをすりつぶし、さつま揚げを揚げているところ。身がプリプリで最高に美味しい!
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市場のいちばん人気の惣菜屋。使い捨てランチボックスにご飯や麺、好きな惣菜をどんどん頼んで入れていく。
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バイチャイの町を歩く。ハノイ同様に各戸の間口は3mもないのでは、というほどに狭い。欧米観光客がたむろする食堂から民家を見上げたところ。
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お店ではなく民家ですが、素敵過ぎるアールデコ調インテリア。フランスの影響はこんなところにも残っていますね。失礼ながらちょっとのぞかせてもらいました。
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ファッションに敏感な若者の集まるヘアサロン。ただいまモヒカン製作中!
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食堂を通りがかると寄ってきてくれた地元の家族。「僕、いくつ?」「2歳半」なんとかベトナム語が通じました! 
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by yonaha510 | 2012-07-29 14:50 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
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週末の夜ともなると、せっせとありあわせの材料でつまみを用意して
ワインを飲むのが楽しみ。
金曜は少し調子に乗って飲みすぎて、
眠る前のひとときに、体と頭のクールダウンのために
『緑雪芽』という福建の白茶のルーツである緑茶を飲みました。
一般的に二日酔い等に効果があるのは鉄観音茶と言われますが、
私は頭をスッキリさせたい時は緑雪芽。
キリッとした苦味は、日本の緑茶にはない味わいです。

そして、この写真に写っているのは、前回のブログに続き
ベトナム北部の少数民族が作るお茶。
『To Leng Snow Mountain Black Tea』という紅茶。
ハノイから北西に向かったラオチャイという村で
モン族とザオ族がつくっています。
大胆に縒られた茶葉には、少しゴールデンチップも混ざり
乾いた状態では酸味のある果香。
クセの少ないまろやかな味わいで、
驚いたことに、冷めても渋みがほとんど出ません。
カテキンが少ないのかな?

そして、ともに写っている陶器は
15~17世紀、黎王朝の頃のベトナムで作られた器。
市街の工芸品&骨董の小さな店でこれを見つけたときには
本当に年代物かなあ?といぶかりながらも、
すでに私の頭にはこの器を使ってお茶を淹れている自分の姿がクリアに浮かび(笑)、
かつ、お財布にも優しかったので購入を決定。
その後、ハノイ市内の歴史博物館の特別展示『沈没船から引き上げられた
ベトナムの文化遺産展』の展示物の中に同じ器を発見したときには
我ながらビックリ!!
当時の海洋貿易でもたらされた中国、日本、ヨーロッパ各国の素晴らしい絵付けの
陶磁器に混ざり、静かに存在していました。
でも、真贋の方は、知らぬが仏かも。

ベトナムは安南焼と呼ばれる染付けが有名ですが、
こんな素朴な土物もつくられていたことを新発見。
この器は小さな茶壷(チャフ・中国語で急須のこと)で
茶を淹れる際の茶池(受け皿のようなもの)として使うつもりです。
茶器でないものを茶器として見立てる。
日本の茶道のお道具の取り合わせも
茶席のテーマに沿って亭主が趣向を凝らしますが、
私も、そんな見立ての遊びが好きです。

さて、じっくりと写真をご覧になった方は
新聞の記事の内容もチェックされたでしょうか?
記事はベトナムの対ロシア貿易が拡張していることに触れているのですが
そこに使われている写真は、茶の生産工場、
ベトナム茶はヨーロッパに輸出されている、とのキャプション。
私の勝手な推測ですが、こちらの緑茶がヨーロッパ市場が好むフレーバーティの
加工用に使われているのでは、、と思いました。

では、次はこちらの茶館の様子をお伝えできれば、と
思っています。
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by yonaha510 | 2012-07-22 12:22 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)
日本も真夏日で大変な地域があるようですが、
皆さんお元気ですか?

相変わらず暑い、ハノイ。
でも暑い国に滞在する時には衣服の準備が限りなく少なくてすむのが
うれしいポイントでもあります。
私が今回こちらに来る時も、着る物はほんの少し。
トランクの半分くらいを陣取っていたのが
中国茶と茶道具。
時間がいっぱいあるだろうと想像して
日本の家にあったさまざまな茶を持ち込みました。

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最低限日本から持ってきた茶道具に、こちらで買い足した漆のトレーや
バッチャン焼きの器で、まずは自宅キッチンにセットしたのが
うえの写真の、いつでも中国茶を淹れられるカウンター。
私はこれを『中国茶バー』と名づけて、
日々、茶バーテンダーとして(笑)ここでさまざまな茶を淹れては
テイスティングを繰り返しています。

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昨日、近所で見つけたNGOが経営するオーガニックショップで
ベトナム北部に住む少数民族がつくる茶を購入。
1缶に緑茶、紅茶、ジャスミン茶がセットされたサンプラー缶で
試飲にぴったりです。

まずは、ラオカイに住むザオ族が樹齢100年の茶木から作る緑茶から。
去年私はザオの村を訪れましたが
彼女たちの作る手刺繍の衣服も素晴らしく、その時に何枚か
古い刺繍布を購入しましたが、お茶の生産には気づきませんでした。
茶葉は少し黒味がかった深緑。葉は大小さまざま、なんとも素朴なつくりで
重量はかなり軽くなるまで乾燥させています。

飲み口はスモーキーで後に残るほんの少しの苦味が
中国雲南省の緑茶を思わせます。
やはり共通項が多いのかな。
中国雲南省もベトナムのラオカイも少数民族の多い土地柄。
土壌の環境だけでなく、
何か茶をつくる人達の血の中に同じ遺伝子があるような、
そんな思いにふけりながら今日のお茶を飲み終えました。

次回はライチョウでモン族、ザオ族の作る紅茶について
触れてみます。
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by yonaha510 | 2012-07-19 08:50 | 茶と人に出会う in Hanoi | Comments(0)